ブルーレイディスクレコーダー　DMR-BRT1030の体験談

他社のブルーレイディスクレコーダーを使っていましたが、本体に録画した番組がDVDにダビングできないことが何度も生じる様になり、DVDにダビングできた場合でも、DVDディスクを再生すると見えませんと、再生エラーになってしまうことがありました。本体のハードディスク容量も小さかったので、不要な録画を消して、本体ディスク容量を空け、何とか使っていましたが、本体ディスク内に録画番組を見れないことが発生してしまう様になってしまってはもうダメかなと思い、インターネットで調べてみると、その機種の不具合の書き込みがいっぱいあり、皆さんが同じ様な症状に陥っていることが分かり、修理に出しても上手く修理できないという書き込みもあり、だめになるまで使うしか方法はないと思いました。

VHSビデオ録画機器では故障したことはなかったのですが、DVDハードディスクレコーダー、ブルーレイディスクレコーダーは、全て異なるメーカーの製品を購入してきましたが、毎回、どうして、故障になるのだろうという感じがしていました。

不具合のブルーレイディスクレコーダーのメーカーは購入候補から外すこと、その前に使用していた別の他社メーカーのDVDビデオプレーヤーも似た様な現象が出て買い替えたので、これまでに購入した2社は避けることが第一条件です。機種のスペックとして、3番組録画ができること、1Tハードディスク搭載であることを候補の条件としました。いくつか絞り込んだ後、パナソニックなら大丈夫だろうと思い、本機を購入しました。
パナソニック製の録画機器を購入するのが初めてだったので、購入当初は操作画面・操作方法がメーカーによって異なるところがあったので、どの様に使うのかとマニュアルを見ながらでしたが、使い方も慣れてきたので今は快適に使えています。家族で1台を使おうとすると、たまに、3番組を同時に録画したいと思う時があったので、この機能は在っても損はしない機能だと思います。できるだけ、DVDで保存するとディスクがいっぱい増えていくことから、ハードディスクは大きい方が良いと感じています。後は予算とのバランスもあり、DMR-BRT1030に決めましたが、アマゾンのネットからの購入で、値段が4万800円だったので良い買い物だったと思っています。

53歳、男性